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ストーマ

Vol.38 ストーマのサイズについて

2020.07.07

ご本人やご家族、施設の方から、「装具のサイズを小さくしたい」「プレカットを試したい」「装具を選んで欲しい」などのお問い合わせを頂きます。

今回は、一般的に言われているストーマサイズに関連する内容を、ご紹介します。

あくまでも、病院でのご指導内容を優先にして、ストーマ周囲にトラブルが無く、同じ装具内でのサイズを小さくしたい時や、フリーカットからプレカットを試したい時などの補足情報として下さい。

ザイタックでは、各個人によってストーマの状態が違ってくるため、ストーマを造設された病院、専門のストーマ外来の医療従事者に、ご相談される事をお勧めしています。


   測定方法


ストーマサイズは、「縦×横×高さ」(mm)の長さで、決定されます。

  • 造設後に、病棟の看護師や皮膚・排泄ケア認定看護師の方達に、測定してもらいます。 

単孔式ストーマのサイズ測定

サイズを確認するには、ノギス(左下図:別売)や、各メーカーの商品(装具)の中に付属している紙のゲージ(右下図)を使用します。

ご自身で確認する場合は、ストーマを傷つけないように、注意しましょう。

ノギスとゲージの紹介

 一般的に、術直後のストーマサイズは不安定で、時間が経過すると、サイズが少し小さくなってきます。ストーマサイズが安定してきたら、装具名や商品番号と一緒に、ストーマサイズをメモに残しておきましょう。緊急時に、役立つ情報となってきます。


   装具の準備


装具は、医療従事者と一緒に相談しながら、測定したストーマサイズ、ストーマ周囲の皮膚や腹壁の状態などの様々な情報をもとに決定されます。

選ばれた装具は、フリーカットかプレカットのタイプになります。どちらの場合も、一般的には、ストーマの周囲(ストーマの基部)から約1~2mm程度の隙間ができるように装具を準備します。(術直後のストーマの場合は、ストーマが大きくなる事を考慮して、約3~5mmほど大きくカットして貼付する場合があります。)

ストーマからの隙間が空きすぎると、排泄物が付着しやすくなり、皮膚トラブルの原因になります。

排泄物が、この約1~2mmの隙間部分の皮膚に、接触しないようにするため、粉状皮膚保護剤(パウダー)を使用する場合があります。このパウダーは、皮膚保護剤の一種で、水分を吸収するとゲル状になって、皮膚を保護してくれます。

逆にストーマとの隙間が無いとストーマを傷つけてしまう場合があるため、注意が必要です。

面板貼付する時の注意点

 既製孔のプレカットタイプであっても、初めから開口しているサイズからある程度のラインまで、カットできる装具もあります。プレカットにおけるカット可否、カットできる有効範囲、装具のサイズ展開、種類などは、各メーカーごとに異なります。


 ストーマの形状に合わせてフリーカットする場合、カットした後の面板の剥離紙を残しておくと、次回の面板カットの写し紙として利用できます。



   実際は・・・


実際のストーマでは、ストーマ基部径(きぶけい)と最大径に差がある場合もあります。

ストーマの基部径と最大径の差が大きい時は、ストーマ周囲を保護するように、リング状の皮膚保護剤を併用する場合もあります。(一例です)

基部径のある単孔式ストーマの場合

アクセサリーのリング状の板状皮膚保護剤、用手成形皮膚保護剤は、各メーカーから様々なものが準備されています。

リング状の皮膚保護剤は、平面装具と合わせながらストーマ周囲の皮膚を保護したり、耐久性を向上させたり、ストーマ周囲の皺やくぼみの補正に使用します。

各メーカーごとに、耐久性、厚み、加工のしやすさ、皮膚への糊残り(装具交換時の除去のしやすさ)などが違ってきます。

以下のように、正円形以外のストーマ形状もあります。

双孔式ループ式ストーマの紹介

※粘液瘻(ねんえきろう)は、粘液だけが出てくるストーマ

 ストーマの種類や、造設される場所などによって、大きさや形状が変わってきます。様々なケースがありますので、医療従事者に測定してもらうのが、正確で、安心です。


 4  予備知識


☑装具の種類について

ストーマ装具には、単品系装具(ワンピース系装具:袋部と面板が一体となった装具)と、二品系装具(ツーピース系装具:袋部と面板が取り外せる装具)があります。

ストーマの種類となるコロストミー/イレオストミー(便)・ウロストミー(尿)によって、ストーマ袋や装具の排出口(はいしゅつこう)の特徴が変わってきます。

装具を皮膚に粘着させる部分である面板(めんいた)は、平面型と凸面(とつめん)型、凹面(おうめん)型があり、それぞれに、フリーカット(ストーマサイズに合わせて自由に穴をあけられる面板)とプレカット(既に一定のストーマサイズに合わせて穴があいている面板)があります。

その面板には、皮膚保護剤(排泄・分泌物の皮膚接触を防止し皮膚を生理的状態に保つ作用がある吸水粘着剤)が採用されています。

皮膚保護剤は、通常のテープのような粘着剤とは違って、汗なども吸収してくれるため、より皮膚にやさしい素材となっています。

現在では、皮膚保護剤を採用している装具が選択されており、標準的です。

各装具メーカーは、皮膚保護剤を構成している素材や、厚みなどを工夫して、耐久性(装具の貼付日数)や装着感などの特徴を変えています。

また、凸面の形状(高さ、硬さ)、サイズ展開、カットできる有効範囲なども、違ってきます。

ストーマ装具について

☑装具選択について

一般的には、ストーマに高さがある場合(10mm以上)は、平面装具を、高さがない場合は、凸面装具が選択候補とされています。

しかし、実際の装具選択は、ストーマサイズの情報だけではなく、ストーマ周囲の皮膚(皺やくぼみ)、腹壁の硬さ、排泄物の性状や量、ご本人の状態などの様々な観点から、行われています。医療従事者以外が、ストーマサイズだけをもとに、該当するサイズの装具を探すのは簡単ですが、本当に合った装具を見つける事は、難しいです。

ザイタックでは、装具変更を希望される方には、ストーマを造設された病院、専門のストーマ外来で、医療従事者に看てもらう事をお勧めしています。

ストーマ外来では、紹介状の有無や、予約が必要となってきますので、詳しくは病院にて、ご確認ください。

(外部サイトに移動します)

WEB版ストーマ外来     ストーマ外来検索ページ

多くの方が、ストーマ外来に通院しながら、ストーマのある生活に慣れていきます。1年ぐらいかけて、自分のストーマに合った装具とアクセサリーを見つけられているようです。

何か気になる事などがありましたら、お電話や、メールにて、お問い合わせください。

ザイタックへの各種問い合わせ



サイト内の関連リンク:

オンラインストア「ノギス」

オンラインストア「粉状皮膚保護剤」

Vol.33 皮膚保護剤リングの使い方と種類

Vol.36 ストーマを造設してから日常生活に戻るまで

イラスト:ザイタック制作

2020.7.7 

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