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ストーマケアアクセサリーについて

Q

剥離剤(リムーバー)はどういう時に使いますか?

A

剥離剤は、ストーマ装具を剥がす際に使用します。剥離用の液体を、皮膚と面板の間に染み込ませることで面板が剥がれやすくなり皮膚にかかる負担を軽減します。剥離剤を使用せずに装具を剥がすと、皮膚にダメージを受ける可能性が高まり、将来的な皮膚トラブルにつながる可能性があります。そういった背景もあり、現在は特別な理由がない限りストーマ装具交換時の剥離剤の使用は病院でも推奨されています。剥離剤について、以下の「ザイタック通信」で特集をしています。ご興味のある方はリンク先を参照ください。 ザイタック通信を読む

Q

皮膚被膜剤はどういう時に使いますか?

A

被膜剤は、装具貼付前の皮膚に塗布することで皮膚の上に薄い膜を作るアクセサリーです。薄い膜にはふたつの効果があります。ひとつは皮膚への剥離刺激を軽減すること。もうひとつは排泄物が直接皮膚に付着するのを防ぐことです。皮膚トラブルを予防するアクセサリーではありますが、すでに傷やただれのある皮膚には使用できませんのでご注意ください。被膜剤について、以下の「ザイタック通信」で特集をしています。ご興味のある方はリンク先を参照ください。 ザイタック通信を読む

Q

洗浄清拭剤はどういう時に使いますか?

A

洗浄剤は、ストーマ装具を交換する際の皮膚の洗浄に使用します。ストーマ周囲の皮膚を洗浄する際は、ゴシゴシとこすらず、愛護的に、皮膚への負担をかけないようにして洗うことが大切です。ストーマケア用の洗浄剤は、拭き取るだけで皮膚を洗浄できるので、皮膚に負担をかけずに洗浄することができます。また、水が不要なので、外出時や被災時などにも活躍します。洗浄剤について、以下の「ザイタック通信」で特集をしています。ご興味のある方はリンク先を参照ください。 ザイタック通信を読む

Q

洗浄清拭剤と石鹸の違いは?

A

洗浄清拭剤は石鹸のデメリットを補った商品です。それぞれ、以下のようなメリット・デメリットがあります。 石鹸のメリット・デメリット ・余分な添加物が少なく皮膚にやさしい ・洗浄力が高く皮膚の新陳代謝を促進する ・泡立てが必要 ・しっかり洗い流す必要がある 洗浄清拭剤のメリット・デメリット ・泡立ての必要がない・拭き取るだけで洗える ・皮膚にやさしい成分で構成されている ・災害時や外出時に効果的

Q

皮膚保護剤リングはどういう時に使いますか?

A

皮膚保護剤リングは、大きく二通りの用途があります。 ストーマと面板の隙間を埋めるために使用します。ストーマと面板の間に隙間があると、その部分に排泄物が付着して皮膚にダメージを与えてしまいます。皮膚保護剤リングをストーマ周囲の皮膚に貼ることで、隙間を埋めることができます。  ストーマ周囲の皮膚のシワやくぼみを埋めるために使用します。皮膚保護剤リングは粘土のようにやわらかいです。指でこねて成型することができるので、自身の皮膚のしわやくぼみのサイズに合わせて量や形を調整することが出来ます。 皮膚保護剤リングについて、以下の「ザイタック通信」で特集をしています。ご興味のある方はリンク先を参照ください。 ザイタック通信を読む

Q

皮膚保護剤パウダーはどういう時に使いますか?

A

皮膚保護剤パウダーは、皮膚保護剤を粉状にしたものです。皮膚保護剤の中でも、水分を吸収する役割の親水性ポリマーのみで出来ています。親水性ポリマーには、水分を吸収するとゲル化する作用がありますので、ストーマパウダーも水分を吸収するとゲル化します。このゲル化する特性を利用することで、ストーマ周囲のびらん(ただれ)部分をピンポイントに保護することが可能です。皮膚保護剤パウダーについて、以下の「ザイタック通信」で特集をしています。ご興味のある方はリンク先を参照ください。 ザイタック通信を読む

Q

皮膚保護剤のリング、スティック、ペースト、パテ、ウエハー、パウダーの違いは何ですか?

A

【皮膚保護剤リング】指で成形して皮膚のシワやくぼみを埋めます。リング状なので1枚貼りも可能です。豊富なサイズ展開や商品の種類が多いことも大きな特徴です。 【皮膚保護剤スティック】指で成形することで皮膚のシワやくぼみを埋めるアクセサリーです。種類が少ないです。 【皮膚保護剤ペースト】チューブから出して皮膚のシワやくぼみを埋めます。アルコールの有無により使用方法が異なります。 【皮膚保護剤パテ】チューブから出して皮膚のシワやくぼみを埋めます。 【皮膚保護剤ウエハー】切って使用したり、板状のまま使用することで皮膚のシワを補正します。 【皮膚保護剤パウダー】ストーマ周囲のびらん(ただれ)部分に噴きかけることで、皮膚をピンポイントに保護することが出来ます。ストーマと面板の間に振りかけて使用することも可能です。

Q

消臭潤滑剤はどういう時に使いますか?

A

消臭潤滑剤は、ストーマ袋に入れて使用します。ストーマ装具からの排泄物の排出を簡単にする潤滑効果と、ストーマ装具内のにおいを軽減する消臭効果があります。製品の特性上、消化管ストーマ(コロストミー)の方が使用するアクセサリーです。消臭潤滑剤について、以下の「ザイタック通信」で特集をしています。ご興味のある方はリンク先を参照ください。 ザイタック通信を読む

Q

消臭剤は福祉制度の公費負担で購入できますか?

A

ストーマ袋内に使用する消臭剤は給付対象と認められることが多いです。ただし、空間に噴霧する用途が含まれているものは給付対象として認められない場合があります。各自治体によって判断が異なりますので、お住まいの役所の障がい福祉課窓口にご確認いただけますと確実です。

Q

凝固剤はどういう時に使いますか?

A

凝固剤は、水様便の方がストーマ装具内の排泄物を固めるために使用します。凝固剤をストーマ装具内に入れると、水分を吸収してゲル化します。水様便がゼリー状に固まるため、排泄物の排出が容易になります。製品の特性上、水様便の方が使用するアクセサリーです。また、キャップ式装具の排出口には使用することが出来ません。凝固剤について、以下の「ザイタック通信」で特集をしています。ご興味のある方はリンク先を参照ください。 ザイタック通信を読む

Q

固定用ベルトはどういう時に使いますか?

A

固定用ベルトは、ストーマ装具と皮膚の密着性を高めるために使用します。外出時や運動時など、身体を動かした際の面板の剥がれを防止します。固定用ベルトについて、以下の「ザイタック通信」で特集をしています。ご興味のある方はリンク先を参照ください。 ザイタック通信を読む

Q

4点止め安心ベルトとセンシュラミオ専用ベルトの違いを教えてください。

A

「4点止め安心ベルト」と「センシュラミオ専用ベルト」は、どちらもコロプラスト社のストーマ装具「センシュラミオ」の専用ベルトです。「4点止め安心ベルト」が後発商品になりまして、「センシュラミオ専用ベルト」と比較するとベルトのツメが改良され外れにくくなっています。またベルトの長さ調節をより簡単に行うことができます。どちらを選んでも良い状況であれば、4点止め安心ベルトをお勧めしています。

Q

パウチカバーはどういう時に使いますか?

A

パウチカバーは、ストーマ装具の袋部分を覆うための専用のカバーです。ストーマ装具を覆うことで、袋と皮膚が密着する部分の汗を吸収し不快感を取り除いてくれます。また、袋が直接皮膚に当たらなくなるので、袋が擦れて起こる皮膚障害を予防できます。パウチカバーについて、以下の「ザイタック通信」で特集をしています。ご興味のある方はリンク先を参照ください。 ザイタック通信を読む

Q

キャップ式の装具でもパウチカバーを使用できますか?

A

キャップ式の装具でもパウチカバーの使用は可能です。使用する際は、キャップ部分を折りたたむとパウチカバーに収まります。袋の中身が溜まってくると、キャップを折りたたんでいる分、膨らみが目立つ場合がありますのでご注意ください。

Q

腹帯(腹巻)はどういう時に使いますか?

A

腹帯は、装具が揺れて気になる場合やストーマ傍ヘルニアを抑えるために使用します。ストーマ装具を全体的に覆うことで装具が安定し、皮膚と装具の密着を減らすことで皮膚トラブルを予防します。消臭効果のある腹帯であれば、においに対する不安を軽減することも出来ます。腹帯について、以下の「ザイタック通信」で特集をしています。ご興味のある方はリンク先を参照ください。 ザイタック通信を読む

Q

オストミーシークレットの「マイクロファイバー」とは何ですか?

A

マイクロファイバーとは、ナイロンやポリエステルなどの非常に細い繊維にさらに加工を加えて作られた合成繊維です。8マイクロナノメートルという髪の毛の100分の1以下の細さで、一般的な繊維と違い繊維の断面がギザギザな構造をしています。 機能 木綿(コットン)と同等の吸収力を持ち、さらにすぐ乾きます。 汚れをこすり絡めとることができ、ホコリの吸着もしやすいです。 ナイロンやポリエステルが持つ保温性をさらに高めてあります。 洗う際は洗濯機が使用できます。 世の中で使用されているもの タオル類(フェイスタオル・バスタオルなど) メガネなどの光学レンズや車のボディーを拭き取るクロス 着ている時の快適性が求められるスポーツウェア・下着 冬場に着用する保温性インナー(例:ユニクロのヒートテック) 毛布や寝間着などの寝具

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